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私たちの取り組み

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装飾
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Safety

安全に対する取り組み

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Safety 01

運行管理業務のクラウド化

本社一括であらゆる運行管理業務を行うため、クラウド型安全管理システムを導入しました。テクノロジーを積極的に活用して全営業所の「輸送の安全品質」を見える化し、運行管理の精度を上げて安全性の向上につなげています。また、奈良県内では初となる「遠隔点呼」の承認を国土交通省より受けたタイミングで、クラウド型点呼システムも導入。ドライバーの健康状態や飲酒管理、運転免許証などのデータも現在はクラウド上で管理しています。

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Safety 02

動態管理システムを活用した作業効率化

ドライバーの負担軽減を考え、デジタルタコグラフと連動して動く運行管理システムを導入しました。GPSによってリアルタイムに送られてくる位置情報にあわせて業務の指示を行うことで、作業の効率化を図っています。また、各種解析機能によりドライバーの走行技術を診断し、より安全運転を行うための意識づけに役立てています。

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Safety 03

IP無線機を全車に搭載

ドライバーへの連絡手段として、携帯電話網を利用したIP無線機を全車両に搭載しました。携帯電話で通話可能なすべてのエリアで通信できるため、ドライバーに対していつでも・どこでも状況確認や情報伝達を行えます。

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Safety 04

車両状態画像閲覧システムによる品質保証

車両状態の認識齟齬を防ぐため、車両状態画像閲覧システムを利用しています。このシステムは輸送前に撮影した車両状態を画像情報としていつでもウェブ上で閲覧でき、チェックシートだけでは分からない傷やへこみなども確認可能です。

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Safety 05

定期的な研修でスキルアップを促進

どれだけ機器が進化しても、最後に安全を守るのは現場で働くドライバーです。そのため、定期的に研修を実施し、危険要素を体感する実技指導などを通して安全への意識づけを徹底。また、当社のみならず協力会社にも同じレベルの安全意識を浸透できるように、2023年より安全管理の専門部署を本社に開設しました。

Management

運輸安全マネジメント

Management 01
安全方針

当社は、安全が最大の顧客満足であることを認識し、安全性の向上に向けての基本的な方針を実施するため、経営陣が先頭に立ち、強い意志とリーダーシップにより、社内に意思の疎通を積極的に図る事で、輸送の安全確保に取り組みます。

△安全が業務の基本動作である事を社員に徹底します。
△経営陣自ら現場に出向き、社内での意思の疎通を図ります。
△「安全が最優先」の意識を高く持ち、社会の変化に対応しつつ確固とした体制構築に努めます。
△安全に関する教育、訓練、研修等を適時適切に実施します。
△輸送の安全に関する情報については積極的に公表します。

Management 02
輸送の安全に関する目標及び達成状況
人身・重大事故
物損(対物)事故
貨物(商品車)事故
車両事故
車両制限令違反
令和5年度削減目標 [※1]
0件
前年比30%削減
前年比30%削減
前年比30%削減
0件
令和4年度発生状況(全社) [※2]
0件
12件
36件
1件
0件
※1 進捗は毎月各拠点毎に「事故削減目標」を掲示し壁面管理を実施する。
※2 令和4年度の自動車事故報告規則第2条に規定する重大事故発生件数は0件
Management 03
輸送の安全に関する重点施策

1. 運行管理の徹底について点呼を厳正に行います。
2. 全国安全運動期間は垂れ幕表示等、積極的に参加します。
3. 車両の日常点検及び法定点検を適正に実施します。
4. 事故防止研修会を開催する等、事前対策を強化します。
5. 運転者の時間管理、健康管理を徹底し過労防止に努めます。

Management 04
輸送の安全に関する予算

1. 新たに本社へ安全部門、新設安全品質課を設立。
2. 動態管理システム導入
3. デジタルタコグラフ全社装備
4. 業務用無線全車両装備
5. ドライブレコーダー装備 *新車購入随時
6. バックカメラ装備 *新車購入随時
7. 遠隔IT点呼の実施機材を全社導入
8. 社内コンテスト開催・優秀ドライバー選任・報奨制度発足。

Management 05
輸送の安全に関する教育及び研修の計画

1. 新設安全品質課による安全教育プランを立案・企画。
2. 外部研修、安全会議(保険会社・荷主・トラック協会・安全品質課)
3. 新入社員研修(安全品質課)
4. 添乗指導(安全品質課による新入社員・事故惹起者)
5. 管理者セミナー(経営者・運行管理者・整備管理者・安全品質課)
6. 安全会議(社内/月一回・協力会社/定期及び随時)

SDGs

SDGsに対する取り組み

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エネルギーをみんなに
そしてクリーンに

タイヤの空気圧チェックなどの運行前点検や専属整備士の定期整備を徹底し、エネルギー効率に気を配っています。また、2025年度を目途に、大型車を含めた2台のEVトラックを導入予定です。事務所内においても、LED照明器具の導入をはじめとした節電対策を行っています。

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働きがいも経済成長も

2024年の働き方改革関連法について前倒しで取り組みを進めており、すでに「働きやすい職場認証制度」の二つ星を取得しました。今後もさらなる改善を目指しながら、同時に女性の働きやすさにも意識を向けてまいります。2025年を目標に、現在の女性社員の比率から20%増加させるべく女性ドライバー専用ロッカーなどの設備も充実させました。そして、だれもが長く働けるように定年の引き上げも検討しています。

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産業と技術革新の基礎をつくろう

現在はドライバーの負担軽減を考え、GPSを活用した無駄のない運行を実行しています。将来的には7つある拠点を10に増やす予定で、大量に車両を輸送できる海上輸送の割合も拡大してまいります。

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つくる責任つかう責任

リサイクルへの意識向上に努め、分別を徹底。会社周辺の美化にも積極的に取り組み、地域清掃活動にも年3回参加しています。

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気候変動に具体的な対策を

CO2削減を考え、環境省などが推奨するエコドライブ10を推進。具体的には車種ごとに燃費目標値を設定し、燃料使用量の低減に努めています。加えて、2025年を目標に全車両の70%にエコタイヤを導入する計画もあります。社内全体の取り組みとしても、クールビズ・ウォームビズ強化月間を設定。テレワークやWEB会議の実施も積極的に行うことでエネルギー削減に努めています。

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